銀白

2005年2月25日
ふと外に出てみたらびっくり。
絵本の中のように、雪が樹に降り積もっていました。

きれ〜い☆

階段を下りると真っ白いじゅうたんが広がってるみたい。
ぎし、ぎしと踏みしめるように雪の上を歩く。
すでに一番乗りの足跡があったので、その横を歩いてみる。
男のひとかな。
空は曇っているけど、雪明りで夜の闇は明るい。

夏の夜には闇に溶けて眠りたいと思うけど、こんな日はなんだかもったいないな。
あちらこちらの窓に明かりが点いていても、あたしのまわりにはあたしだけ。

朝陽がこの雪を照らしたらどんな色になるんだろ。

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