日本の、大正モダンや昭和初期の頃の建造物が好きです。
白い漆喰の壁に黒い梁。
木の格子の窓とか。
上海にある豫園や蘇州にある留園は、基本的に漆喰の造りで、かなり好みでした。
ただ、日本の白い壁に黒の組み合わせではなく、白い壁にエンジ色なところが違ったかな。
でも、窓の格子の凝った模様とか、足を進めるにつれて庭の見え方が変化する所などは、日本庭園や寺を思いだしました。
って言っても、ろくすっぽ行ったことありませんが・・・・
寺といえば、寒山寺にも行きましたがそこは書道の寺で、さすがは本場。
有名な句を何人もの人が書いていて、それが壁に彫られていたのですが、ものすごく上手でした。
あれはもっと見たかった。
ガイドさんが話しながら進むもんで、それに追いつくのがやっとで。
庭や寺の構造が面白く少し迷路めいていて、かなり興味深かったです。
あそこで一人さまよったり、お茶でもしたかったな〜、と。
白い漆喰の壁に黒い梁。
木の格子の窓とか。
上海にある豫園や蘇州にある留園は、基本的に漆喰の造りで、かなり好みでした。
ただ、日本の白い壁に黒の組み合わせではなく、白い壁にエンジ色なところが違ったかな。
でも、窓の格子の凝った模様とか、足を進めるにつれて庭の見え方が変化する所などは、日本庭園や寺を思いだしました。
って言っても、ろくすっぽ行ったことありませんが・・・・
寺といえば、寒山寺にも行きましたがそこは書道の寺で、さすがは本場。
有名な句を何人もの人が書いていて、それが壁に彫られていたのですが、ものすごく上手でした。
あれはもっと見たかった。
ガイドさんが話しながら進むもんで、それに追いつくのがやっとで。
庭や寺の構造が面白く少し迷路めいていて、かなり興味深かったです。
あそこで一人さまよったり、お茶でもしたかったな〜、と。
コメント
大陸からの影響を強く受けていることもあって、
大陸の建物に思わぬ懐かしさを感じることもあるのでしょうね。
一方で日本独特の工夫なんかもみられたりして。
比較文化学に惹かれる人の気持ちも分かるような気がします。
そうですねー。
逆に日本の庭園や城などにも行きたくなりました。